皆さん、こんにちは!
I=SAUNA(アイサウナ)です👀
以前の投稿でお伝えした通り
I=SAUNA(アイサウナ)で取り扱っている商品は
mobiba(モビバ)& MORZH(モルジュ)の2種類✌
今回は、【 MORZH(モルジュ) / 3層式テントサウナ 】ではなく
もう一つのテントサウナ
【 mobiba(モビバ) / バックパックサウナ RB170M 】
をご紹介します⭐
mobiba(モビバ)もロシア製のテントサウナブランドで
まあ、かっこよく言うとロシアンテントサウナ❄笑
写真は手前の迷彩柄のテントサウナです🈂
テントサウナのブランドの中でも
トップブランドに値するそうです😲
I=SAUNA(アイサウナ)で取り扱っているmobiba(モビバ)は
バックパックサウナ RB170Mという型で
持ち運びや組立がとても便利なので
テントサウナを初めてチャレンジする方に
おすすめです😉
そんなmobiba(モビバ)ですが、
ブランド背景がすごいんです❗
- mobiba(モビバ)のブランド背景 -
mobiba(モビバ)とは
ロシア・シベリアのとある夫婦が立ち上げた
家族経営の会社だそうです💁♂️
とある夫婦とは
当時航空機の機械エンジニアの👨アレクセイさん
当時航空計器の科学研究所勤務の👩イリーナさん
のアレクサンドロヴィッチ夫妻👭
ではここから、西暦順に出来事を紹介📌
1980年代 結婚
互いに仕事で忙しい日々を送る
1980年代の後半 ペレストロイカ(政治体制の改革運動)
軍用航空機の注文は減り、夫妻は新しい職を探す
1991年 夫婦で縫製企業設立
服や帽子、バッグなどを手掛け始める
1995年 縫製企業経営成功
レディースハットとして人気が殺到する
199?年 ロシア経済降下、治安の急速悪化
起業家や役人の暗殺事件が多発する
2000年 ロシアからカナダへの移住を決意
カナダ大使館では、移住の面談を受ける為に長期間待つ
↓
その面談を待つ間に、👨アレクセイさんは
金属加工技術と縫製技術の専門知識を買われ
モバイルキャンプ製品の開発職に就く
ここがターニングポイントになる訳ですね~😁
👨アレクセイさんの仕事は
キャンプ用入浴システムの開発💡
当時のキャンパーや旅行者は、木材やプラスチックフィルムで
簡易的な自家製お風呂を作ることはあったらしいのです🛁
BUT クライアントが求めていたのは
数十分で組み立てられるようなサウナの携帯用タイプ🤔
当時、世界中のどこにもこのような製品は存在なし❗
誰にも想像できない状態から開発はスタートしたそうです🔨
翌年、👨アレクセイさんが仲間と試行錯誤の末に完成させたのが
下の写真にあるモバイルハウス型サウナのプロトタイプだそう🛠
これを開発した👨アレクセイさんは
モバイルテントサウナは
単なるストーブのあるテントではなく
国や文化を超えた国際的な商品になるに違いない
と考えたとか🤔
このプロダクトに可能性とニーズを見出した夫妻は、
カナダへの移住を断って
2003年 ブランド名を「モビバ」と定め
工業製品の展示会へと出展を始めたらしいのです🙌
同年、モビバのモバイルバスプロジェクトは
シベリアでもっとも権威のある展覧会で金賞を受賞する偉業を
達成することとなる⁉
もうここで成功者だよな~なんて感心しちゃいますね💭
しかも!なんと!
展示会中に強力なハリケーンに見舞われ
他企業の全てのテントが壊れる中
モビバのテントだけが無事にハリケーンを乗り越え
それが評価されて金賞を受賞したと言われてます😲
天気さえも、もはや味方レベル🌬
👨アレクセイさんは、
航空機の胴体と同じ方法でテントを設計していて
その強度は他のテントの比ではないことが偶然にも証明されたと...
すごすぎる~惚れてまうやろお~
でも、まだまだこんなんじゃmobiba(モビバ)終わらない❗
翌年には、首都モスクワの展示会で
軍や政府の災害支援のための巨大な遠征用テントを発表💡
モバイルバスのアイデアなど数々の特許も取得する😶
そして、2005年に満を辞して夫妻はモビバを設立し
以降、ヨーロッパ各地を中心に
急速にその名を知られるようになっていく、、、
と、まあほんと人間レベルが各段に違う
すごいブランド背景なのです😮
筆者Mも👨アレクセイさんみたいになりたい
今日この頃(笑)
ちょっと長く書きすぎたかな?
そんなこともないか😅
ですが、今日はこの辺で終わりにしようかなと思います👍
次回の投稿では、【 mobiba(モビバ)】のレンタルセットをご紹介💁♂️
是非ご覧ください(^_^)/~
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承っております💌
些細なご質問でも 超超超 ウェルカムです😆
それでは、次回の投稿でお会いしましょう🎈